パパとeスポーツで対決!様々な能力が身につくゲームと運動あそび

おうち時間も長くなり、子どもたちはゲームばかりしていますか?

しっかり運動もして欲しいし、勉強もして欲しいし、

ゲームじゃなくて本を読んで欲しいとお思いのママ・パパは多いと思います。

 

しかし最近、eスポーツが非常に勢いがあることは皆さんご存知でしょうか。

 

 

「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。

 

一般社団法人日本eスポーツ連合

 

https://jesu.or.jp/contents/about_esports/

 

 

経産省+日本eスポーツ連合JeSU「eスポーツ活性化検討会」eスポーツに関する政府系の報告もでていますね。市場規模の展望と発展に向けたアクションをまとめたものがあるそうです。

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/nakamura-ichiya/20200229-00165092/

 

不安視されることも多いeスポーツですが、

そんなeスポーツと運動あそびの関係について書きます。

eスポーツは運動ではないし悪いと決めつけていませんか?

ゲームを辞めなさいと言ってもいつまでも辞めなくて・・・

良く聞く悩みです。

しかし、なぜ、ゲームを辞められないのでしょうか。

 

そこには何か理由があるかもしれません。

ゲーム依存症なのでは?と不安になられるかもしれませんが、

 

ゲーム依存症かどうかは一般人には判断できないので、

まずは、子どもの背景から考えてあげてください。

 

ゲームが好き!eスポーツで身につく能力

ゲームに熱中しているのは、本当にそのゲームが好きだからかもしれません。

 

ゲームといっても、ロールプレイングゲーム、シューティングゲーム、格闘技ゲーム、スポーツゲーム、レースゲーム、パズルゲームなど色々なジャンルがありますよね。

 

そして、ゲームで鍛えられる能力には、集中力、記憶力、計画性、判断力、空間認識能力、想像力があります。

 

ゲームの中で、戦略的に考えないと敵に勝てなかったり、チームで協力しないとクリアできなかったりするからです。

ゲームの世界大会もおこなわれていてどんどん賞金も上がっていくと考えられます。

 

ゲームに打ち込まないといけない不安がある

ゲームが好きで好きでのめりこんでいる子どもは、
ママやパパからすると心配はあるかもしれません。

 

ですが、いずれは違うことを好きになったりすることで、自然とゲームから離れます。

 

しかし、何か逃げたいこと、学校が嫌、家庭が嫌でゲームに現実逃避するしかできない子どもは非常に心配です。

 

ママやパパ、もしくはおじいちゃん、おばあちゃん、
誰でもいいですが子どもが心をひらいている人に話を聞いてもらったほうがいいかもしれません。

 

それが運動でも、あそびでも、料理でも、何か好きを見つけたときに打ち込めるような声かけをしてあげるようにしましょう。

 

日本でのeスポーツと海外でのeスポーツのズレ

海外では、早くからeスポーツが授業に取り入れられたりもしています。

そこには、海外では「スポーツ」が「楽しむもの」として受け入れられているからだそうです。

 

スポーツしていると楽しい、何か楽しいことをしたいからスポーツをする、

その楽しむことがeスポーツでもいいんじゃないか。

こういった流れですよね。

しかし、日本では、「スポーツ」は「身体を鍛えるもの」として受け入れられていますよね。

 

ママやパパはどうやって育ってこられましたでしょうか。

 

学生のときはスポーツをしないと身体が強くならない。

体育会系は身体も心も強くから就職にも有利にはたらく。

 

こんな風に教えられてきて、そうお思いの方も多いのではないでしょうか。

 

また、私たちのしている「あそび」も、こんな風にも思っている方も多いと思います。

 

「あそび」は「楽しむもの」で「身体を鍛えるものではない」

 

今は多くのママやパパに受け入れてもらいながら、

世間でも「あそび」が再認識されてきていますが、

 

同じように「eスポーツ」が日本でも価値を見直されていくと思います。

 

eスポーツをする子の方が運動を好きになる

NTTデータ経営研究所の「eスポーツへの興味関心・eスポーツ系ゲーム実施状況に関する調査」では、

 

eスポーツへの理解度は、運動習慣のある人の方が高く、

また、eスポーツでしたスポーツを実際にしたくなるというデータがでています。

 

運動に全く興味ない人がウイニングイレブンやパワプロ君にも興味が無いのは当然ですよね。

これは子どもたちにも大いに当てはまります。

 

パパとサッカーや野球のゲームをしている子どもが、ゲームみたいなシュート決めたい、ホームラン打ちたいと、パパに一緒にサッカーや野球をしようと言います。

 

あそびで実際にやっているうちにもっと上手にしたくなります。

ゲームにしかない技を、ゲームのマネをして、できるかできないかわからないけれど、楽しみながら練習に励むこともあるでしょう。

 

うまく利用することで、運動をする非常に良いきっかけを与えてくれます。

 


 

色々書きましたが、まだまだママやパパにはeスポーツへの心配事が多いかと思います。

 

ですが、良い面と悪い面を理解した上で、子どもたちとも一緒にリテラシーをあげていきながら、楽しくあそんでいくことができれば、もっと運動に興味を持つ人が増えるんじゃないかと思っています。

 

また、子どもとのeスポーツはコミュニケーションをとる、非常に良い機会にもなります。

勝ったり負けたりすると自然と会話がうまれますよね。

 

負けすぎると子どもは泣いてしまうので、腕の見せどころです。

 

子育てが忙しく、会話が減りがちな夫婦間の会話がうまれる良いきっかけにもなります。

 

5Gもくる時代に、ゲームとも上手につきあっていけるようにしていきたいものです。